宮島お店情報

【保存版】宮島で女性同士で過ごすオススメの観光プランをご紹介。

更新日 2016.05.21
目次

こんにちは、錦水館の若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。

今日のブログは、宮島で女性同士で過ごすオススメの観光プランを紹介しています!最近よくSNSの発信で女性同士で楽しく観光をされている様子をよく見ます。気の合う仲間との旅は、一生の思い出になります。観光雑誌では、お決まりの観光の事しか書かれていません。せっかく宮島を訪れるのなら、100倍は楽しく過ごしたい!とお考えのあなたに、僕がオススメする観光プランはいかがでしょうか?

雑誌では詳しく紹介されていないオススメスポットをご案内します。是非、今回のブログがあなたの観光の楽しみのひとつになれば嬉しいです。それでは、ブログをお読みください(^^)/

宮島 女子旅?

?もくじ?

・女子力がUPする!?ご利益スポット巡り

・女性同士でのんびり寛げる!厳選カフェベスト3

・知ってて旅が楽しくなる!宮島のウンチク特集

?女子力がUPする!?ご利益スポット巡り?

宮島と言えば、嚴島神社や朱の大鳥居が有名ですが、他にも沢山のスポットがありますので、ここで紹介したいと思います。是非、観光プランに入れて観光するとご利益や運気がアップすると思います。

さあ・・・オススメのスポットはこちら

芸能・芸術の神様が祀られた大願寺(だいがんじ)

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大願寺は、嚴島神社の出口からすぐの場所にあるお寺。日本三大弁財天のひとつ「嚴島弁財天」様が祀られており、学業や芸術、芸能の神様として有名です。年に1回、旧暦の6月17日に厳島弁財天様が御開帳され見ることができます。また本堂の片隅には「なで仏」様という仏様があり、自分の体の悪い部分を仏様でさすり、その手で自分の体の部分をさすれば良くなるご利益があると言われています。

その他にも、明治時代に開催されたパリ万国博覧会に出展された1/25スケールの錦帯橋が展示されています。あなたは、見つけることができるかな?また。嚴島弁財天様を守護する龍神様が祀られた池なども見所です。

大願寺 (14)

宮島 女子旅?

1日中いても飽きない・・スピリチュアルスポット大聖院(だいせいいん)

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大聖院は、宮島の中で最古の寺院と呼ばれています。古くから嚴島神社と一体となり、神社の管理・運営にも携わってきた宮島随一の名刹です。平家一門をはじめ、足利将軍家、豊臣秀吉、伊藤博文など歴代の権力者から信仰されてきました。皇室とのつながりも深く、鳥羽天皇によって建てられた本堂もあり、明治天皇が行幸の際には、大聖院にお泊りになりました。弥山山頂の霊火堂や三鬼堂なども大聖院が管理し、弥山の山岳信仰とも深い関わりを持っています。寺院内には、かわいいお地蔵さまが沢山祀られているので、色々散策してみて下さい♪

おすすめのスポットは、願い事をひとつだけ叶えてくれると呼ばれている一願大師様、幻想的な遍照窟、五百羅漢様など見所が沢山!

大聖院-(55)

宮島 気まま旅?

?女性同士でのんびり寛げる!厳選カフェベスト3?

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宮島には、沢山のお洒落なカフェがありますが、女性のお客様からクチコミが高いお洒落なカフェを紹介します。観光の休憩に是非、お立ち寄り下さいませ。きっとのんびりできますよ。

?第3位??sarasvati(サラスヴァティ)

町屋通りを歩いて、嚴島神社の裏手に位置するお洒落で静かなカフェ。歩いているとコーヒーの薫りが漂って思わず店内に足を運んでしまいそう。宮島の古民家を改装した店内は、落ち着いた雰囲気。オススメのメニューはカフェラテ。ケーキセットなどもあるので女性にもオススメ。

宮島 気まま旅?

sarasvati (2)

?sarasvatiをブログで紹介しています?

?第2位??Cafe Lente(カフェ レンテ)

嚴島神社の出口から大願寺の境内を抜けた川沿いにあるcafe Lenteは、居心地の良いソファやお洒落な椅子とテーブルがあって、のんびり過ごせるカフェ。お昼はランチメニューも充実しています。ここのトマトとチキンのカレーは美味しいです。

レンテ (26)

レンテ (4)

?Cafe Lenteをブログで紹介しています?

?第1位??牡 蠣 祝

町屋通りの小高い丘に位置する開放的なカフェ「牡蠣祝」。表参道商店街にある牡蠣専門店「牡蠣屋」の姉妹店。牡蠣のオイル漬けやワイン、ドリンクメニューも充実していて、瀬戸内海や五重塔を眺めながらのカフェタイムは贅沢な時間。連絡先は無いですが、クチコミで広まった人気の隠れ家的カフェ。是非、行かれて見て下さい。

牡蠣祝 (10)

牡蠣祝 (23)

?牡蠣祝をブログで紹介しています?

?知ってて旅が楽しくなる!宮島のウンチク特集?

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「へぇ?そうなんだ!知らなかった?」とお友達に自慢したくなるウンチクをご紹介。是非、女性同士で観光のネタに知っておくと楽しい旅になりますよ。お友達同士で、是非シェアをしてみてはどうでしょうか(^.^)

鹿さんからトイレットペーパーを守る工夫が!?

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宮島のトイレを見た時に木の戸があるのですが、この木の戸の事を「鹿戸(しかど)」と読んでいます。実は鹿さんは、紙も食べてしまうので、トイレに戸がないと進入してトイレットペーパーを食べてしまいます。その為、戸は引き戸になっています。宮島観光の際によく見る風景ですが、こんな意味があるんです。

大鳥居の海側と神社側の扁額は、文字が違う!?

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実は知られているようで、知られていない方も多いのですが、大鳥居にある扁額の”書”の文字が、沖に向く扁額と神社側を向く扁額で違います。沖側には「嚴嶋神社」、神社側は「伊都岐島神社」の文字が記してあります。両方ともに神社名なのですが、神社側は万葉仮名で書かれています。嚴島は古来、神を斎(いつ)きまつる島という意味で”伊都岐(いつき)島”と呼ばれたといわれています。平清盛の時代に造営された際「嚴嶋」になったそうです。これは、ためになるウンチクです。

 

?ブログまとめ?

いかがでしたでしょうか?宮島で女性同士で過ごすオススメの観光プランを紹介しました!是非、宮島のお越しになる際に、あなたの観光の楽しみのひとつに、このブログがお役に立てれば嬉しいです。それでは、また別のブログで!ともちんでした。

 

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書いている人

宮島観光アドバイザー
トモチン(武内智弘)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。錦水館の六代目。宮島にある創業1902年の温泉旅館「錦水館」と「ホテル宮島別荘」の2つの宿を運営しています。宮島観光が今よりも楽しくなるような情報をBlogでお届けします!