ともちんの日記

お洋服を通して、幸せになってもらいたい・・そんな気持ちが伝わる情熱接客だった

更新日 2014.12.22
目次

こんばんは、若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。

今日のブログは、少し二日酔い気味でスタートです(笑)

先日、あの嵐の二宮君がメインの番組「日本テレビの二ノさん」で俳優の田山涼成をものすごくお洒落にした!アパレルメーカーの社長なのか?芸能人なのか?もう分からない程有名な短パン社長?奥ノ谷 圭祐社長に六本木のUA(ユナイテッドアローズ)で短パンツアーをして頂きました。

短パン社長のブログはこちら↓↓↓

お洋服に愛情を与えると、お洋服も愛情で返してくれます。

KEISUKE OKUNOYAに触れると、どんな人も笑顔になります。

いつも思うのですが、どっちが店員さんなのか分からない程、熱く接客してくれます(笑)

そして選んで頂いた服を実際に着ると、まわりの方からの評判もすごくいい!自分が選んだお洋服より、短パンさんが選んだお洋服の方が「似合ってるよ!」「お洒落になったね!」と言ってもらえる。その人に合った色やアイテム、見せ方や着こなし方を一緒になって考えてくれる。その人がどんな仕事をしていて、どんな雰囲気で、プライベートはどんなイメージなのか・・・詳しく聞いてくれて、お洋服を選んでコーディネイトしてくれる。

本当にいつも思うのですがハンパない!今回の短パンツアーの様子がこちら・・

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普段着たことないロングのコートやジャケットなど色々と提案してもらいました。ランニングの効果もあり、以前より体が締まってタイトにお洋服も着こなせるようになりました。嬉しいです。

情熱接客中も、「うん、こちのパンツの方が合ってるな?」「こっちのも履いてみよう」「その色よりはこっちかな」店内を、店員さんよりも走り回って接客して頂きました。

以前に短パンさんから、お洋服をただ買ってもらうんじゃなくて、自分と関わった人(お客様・お店)がお洋服を通して、幸せになってもらいたい・・それが本来のアパレルメーカーの仕事なんじゃないかとおっしゃっていた事を思い出しました。

短パンさんは、レディースのお洋服を取り扱われているのですが、自身のブランド「KEISUKE OKUNOYA」というブランドも手掛けられています。またそのお洋服を購入してくれたお客様へ手書きでコメントメッセージを書いてます。今回のモフモフパーカーは200人以上の方がSNSの発信だけで購入されていますが、7時間もかかってメッセージを書いたとのこと・・・

お客様が好きじゃないとできないですよね。

そんな短パンさんだから、ファンの方がたくさんでき、Facebookのタイムラインをファンの方がジャックしたり、リピートして購入する方がいるんじゃないかと感じます。SNSがなかったら、遠く離れたお客様と喜びを共有できないし、共有する楽しみも少ない。

でもそんなファンをつくるのは、見えない努力を日々継続されているからだと思います。本当に見習わないとね。

ブログまとめ

お洋服を通して、幸せになってもらいたい・・・旅館も同じで、宿に泊まってお客様に楽しい思い出をつくってもらいたい・・・そのためにサポートをするのが仕事ではないのでしょうか?ただお料理、お部屋、お風呂、サービスを売るのではなく。お客様の思い出づくりのサポートをする。そう思うとよりお客様と関係性をもつように発信も頑張ろうと思う。ではまた別のブログで!帰ったらモフモフパーカーが届いてるな(二ヤ)

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書いている人

宮島観光アドバイザー
トモチン(武内智弘)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。錦水館の六代目。宮島にある創業1902年の温泉旅館「錦水館」と「ホテル宮島別荘」の2つの宿を運営しています。宮島観光が今よりも楽しくなるような情報をBlogでお届けします!