こんばんは、若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
もうすぐ大晦日・・本当に一年は早いですね。今年一年は仕事の面でも色々な学びのある年だったと感じてます。積極的に勉強会に参加したり、実践する事で得られるモノや気づきが沢山ありました。今年もあと、2日頑張っていこう♪
今日のブログは仕事の質を上げるために取り組む3つの事について書いています。
来年も飛躍できる年になるように頑張ろう。
ブログ目次
仕事の質を上げるために取り組む3つの事
<1>目的を持って取り組む
<2>質を上げるには量を増やす事が重要
<3>結果を分析する力をつける
仕事の質を上げるために、ひとつ確認をしないといけない事は、目的を持って仕事へ取り組んでいるか?それが一番大切です。なぜ大切かと言うと、意味がない事に人は情熱を持てない。意味がない仕事はしたくありません・・っていう言葉を聞いた事がよくあります。それはたしかに、仕事でいえば上司も意味を伝えきれていない部分もあると思うけど、まずは自分が仕事に対して目的を持つ事が一番です。
仕事の質を上げる前に、自分の意思や考えを持つと原動力になります。
仕事の質を上げるには、繰り返し量をこなす事が大事。子供の頃、始めて自転車に乗って、すぐにこげる子供はいないですよね。でも繰り返す事で、感覚をカラダで覚えて漕げるようになる。仕事も好きな事もそう・・”量”をまずはこなす事を意識して取組む。繰り返して行う事で、気づきや、こうした方が良くできるんじゃないか?という工夫が生まれる。
なんでもそうですが・・取り組んでいくと何かしらの”結果”が出てくる。仕事の質を上げている人は、”時間配分” ”やり方” “スケジューリング”など結果をもとに検証(分析)して、改善に役立てる。仕事のやり方は今が必ず良いのではなくて、人員の配置、モノの位置、時間管理、商品の構成など変える事で、良くなる事はあります。でも結果を分析しないとできないです。取り組んだ”結果”を見て、何が原因で、何が良かったか見ないと、仕事の質はあがりません。
いかがでしたでしょうか?
仕事の質を上げるために取り組む3つの事について書きましたが、実は自分が今年した時に感じた事で大切だと感じた事をもとに書いています。来年はさらに飛躍できるように自分もより頑張ろうと思います。皆さんはもう来年の目標を立てられましたか?では、また別のブログでともちんでした。