こんばんは、若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
今日のブログは、錦水館の上手な過ごし方について、ブログに書いています。そういえば、宮島の観光の事ばかりで宿の事を全く書いてなかったと反省しております(-_-)そこで今回は、錦水館の上手な過ごし方をブログで書いてみました。是非、宮島錦水館へお泊りの際の過ごし方の参考にあれば嬉しいです。
それではブログスタートです。
錦水館の上手な過ごし方7つのポイント!
宮島へ渡るには、フェリーに乗らないと渡れません。フェリーに揺られる事約10分で宮島桟橋に到着します。錦水館へは厳島神社方面に歩いて約5分?8分程ですが、お荷物やお足元がお悪いお客様のために送迎サービスを行っております。フェリーに乗船される前に、ご連絡を頂くと送迎車で宮島桟橋までお迎えに上がります。お時間によっては混雑して、お迎えが遅くなる場合もございます、予めご了承下さい。
錦水館ではウエルカム・ドリンクチケットをお泊りのお客様へお配りしております。お部屋にもお茶セットを入れておりますが、一般的な旅館のお抹茶などはお出ししておりません。なぜか?お客様がお部屋でお寛ぎ頂いているのに、何度もお部屋に伺う事をしないためです。ウエルカムドリンクは、フロントロビー周り・ブックカフェ・シーサードテラスの3つの時間にご利用できます。チケットは、チェックインの際にお渡ししています。アウト後も使用できますので、お客様に喜ばれています。
錦水館では、お泊りのお客様へ色浴衣を無料で貸出しを行っております。旅の思い出として浴衣を着て過ごす体験は、嬉しいですね。館内や、宮島での散歩の際にも浴衣を着てお写真を撮影されるお客様も多いです。男性と女性共、様々な種類を揃えておりますので、是非、あなた様にあった浴衣を選んでみてはどうでしょうか?通常の浴衣も各階のEVホールに用意しております。
のんびりお部屋で滞在も良いですが、空いたお時間に館内で過ごせる場所があれば・・・という方にオススメの場所が「ブックカフェ」。宿の主は大の読書好きで色々なジャンルの本を読んでいます。その本の数々がブックカフェに並んでいます。宿での時間の中で、ブックカフェで読書をしてのんびり過ごすのも良いです。
潮風を肌に感じながら、ただただ風景を楽しみ時間も錦水館ならではの過ごし方。フロントロビーのすぐ横にはシーサイドテラスがあります。正面には宮島の有之浦の海を見れます。遠くには大鳥居を望めます。忙しい日常を離れ、のんびりした時間をこういった場所で過ごすのも旅の楽しみですね。今の時季は夜のシーサイドテラスもオススメです。
カラダの芯からポカポカになりました!とお声を頂く宮島潮湯温泉。大浴場の中には清めの塩があり、カラダを清めて温泉に浸かれます。露天風呂はございませんが、長湯で温まる温泉が日頃のカラダの疲れを癒してくれます。
フロントロビーの隅には、宿のマスコットキャラ「トニー武内」の等身大パネルがあります。密かに、写真のスポットとしてお客様に人気です。あの国民的アニメのサザエさんの〇平に似ていると言われます。旅の記念に、撮影をしてはどうでしょうか?
今日のブログは、錦水館の上手な過ごし方として、色々と紹介致しました。もし、錦水館へ宿泊された時の楽しみの提案になれば嬉しいです。あなたの宮島でのご旅行が楽しい思い出になるように、現場のスタッフと一緒に精一杯おもてなしを致します。それでは、また別のブログでともちんでした。