こんにちは!
宮島観光アドバイザーのともちんです。
本日2回目のブログは、秋の宮島を感じる観光についてです。
秋の宮島に是非、行って体験して欲しいスポットを写真と動画で
ご案内致します。
もみじ以外でオススメの観光ポイントが、千畳閣のイチョウの木です。
黄色に輝く大きなイチョウの木を、千畳閣の中から見ると、
陽の光がイチョウにあたって、言葉では表す事ができないほど、キレイです。
千畳閣は、子供の頃の思い出があって、小学生の頃、夏の熱い日に、
千畳閣の中で涼んでいると、とても風が気持ちよくて、景色を見ながら、
昼寝をした思い出があります。
日常を離れて、少し現実を忘れさせてくれる場所です。
秋の千畳閣は、イチョウの木の美しい風景を見ることができます♪
今がちょうど見ごろですので、宮島に観光の際は、是非お立ち寄りください。
ではでは、ともちんでした♪
*写真と動画は、平成25年11月14日現在の情報です。
町屋通りから千畳閣へ
千畳閣から見るイチョウの風景
<宮島千畳閣 観光情報>
別名(豊国神社)
天正15年(1587年)豊臣秀吉が戦で亡くなった者への供養として
毎月一度千部経を読誦するため政僧・安国寺恵瓊に建立を命じた大経堂です。
島内では最も大きな建物で、畳857枚分の広さがあることから千畳閣と
呼ばれてきました。
秀吉の急死によって工事が中止されたため、御神座の上以外は天井が
張られておらず、板壁もない未完成のままの状態で現在に至る。