こんばんは!
宮島観光アドバイザーのともちんです。
いきなりですが、皆さんは、憧れの存在っていますか?
僕はいます。
でも芸能人や有名人ではなく、映画に登場する主人公に憧れています♪
その映画の主人公が、皆さんもよくご存じの「007」に登場する
ジェームス・ボンド!
ジェームス・ボンドは、
イギリスの作家イアン・フレミングのスパイ小説に登場する
イギリス情報部のエージェントです。
そもそも007の呼び名って、何って言われる方にご説明します。
ジェームス・ボンドは、任務中、自分の一存でターゲッドの容疑者を、
殺めてもよい専用のライセンス(殺しのライセンス)を与えられており、
「007」は、00セクションに所属する”7”という番号をふられたエージェントの
コードネームのことを指します。
なぜ憧れるかというと、映画の作品ごとに、初代から現在の6代目まで、
ナイスミドルなハリウッドスターがジェームスボンドを演じていて、
その映画ごとにジェームスボンドという主人公のイメージが異なり、
何度見ても飽きないなと思うからです。
与えられたミッションを必ず遂行するタフさや、女性を口説く時の
トーク、スーツを着用した時の立ち振る舞いなど、
映画のワンシーンごとにボンドの魅力を感じます。
男性だったら一度は憧れる存在ではないでしょうか?
ショーン・コネリー、ロジャー・ムーア、ピアース・ブロスナン、
歴代のボンドは、そうそうたるスターが演じています。
でも自分が好きなボンドは、ダニエル・グレイグが演じるボンドが好きです。
シリーズ初の金髪のボンドで女性に対して冷たい、
どちらかと言えばハードボイルドなところが、
今までと少し違ったボンドのイメージを映画から感じました。
『007 カジノ・ロワイヤル』
『007 慰めの報酬』
『007 スカイフォール』
カジノ・ロワイヤルの続編にあたる「慰めの報酬」では、
恋人ベスパーを失ったボンドが復讐と任務の狭間で苦悩する姿は、
見ていてすごく引き込まれました。
今後の「007」シリーズが楽しみです♪
そんなわけで、今回は憧れのボンドに共感した
ブログ宣伝用POPを作成しました。
それではまた!ともちんでした♪