こんにちは、錦水館の若旦那 武内です。
以前に、大阪で開催された、松野先生(愛称:キャップ)の出版記念セミナー「売り方の神髄」に参加して、一番残った言葉。
キャップの勉強会にスタッフと参加して、二人三脚で、お客様アンケートや還暦祝いの企画、宮島の早朝ウォーキングなど、スタッフ主体で企画・運営できたのも、お客様の声を聞いて、不安に思っていること、求めていることに対して「自分たちは、どんなお手伝いができるのか?」をカタチにしていきました。
お客様に寄り添う・・・
というと、お客様に興味や関心を持つことだと、僕は思います。
基本的な事ですが、企画を考える時に”お客様が喜ぶ”という基本的な事を忘れがちになることはありませんか?どの商品やサービスも、利用されたお客様が喜んで「ありがとう」と言ってもらう事が僕は一番大切じゃないかなって思います。
そのために
喜ばせたい人は誰なのか?
その人のために、自分たちは何ができるのか?
もっと、その人を知るために、興味を持って聞いてみる
当たり前のことですが、改めて、自覚させて頂いた2時間でした。
旅館に戻って7年になりますが、何年経っても、お客様からの”ありがとう”という言葉を聞くと、旅館の仕事をやっていて良かったと思うし、これから先も、沢山の方に笑顔になって頂けるようにスタットと一緒になって頑張っていこうと思います。
それでは、また別のブログで!