ともちんの日記

ともちんの休日”廿日市”で美味しい地産地消の料理を満喫できるお店「旬菜 蔵」をご紹介。

更新日 2016.07.25
目次

こんばんは、錦水館の若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです!

梅雨も明けて、宮島の夏の伝統行事「管絃祭」も無事に終了し、これから夏のシーズンに入っていきます。ここ最近の自分のNEWSですが、新しい家のリフォームが完了して、引っ越しを無事に終えて、ひと安心しているところです(笑)。でも想いが詰まって出来たお家は、住んでいてワクワクします。

さて、今日は、美味しい和食のお店に行ってきましたのでレポートを書いたブログ!最近は洋食が多かったので、あっさりとした和食を食べたいと思い、iPhoneの電話リストを見ていたところ・・・”蔵”の名前が目に付きました。蔵のマスターとは、馴染みで島根県の地産地消の食材をめぐるツアーに参加したり、色々なところで繋がりがあったので久しぶりに行ってみよう!と思いました。

”旬菜 蔵”をご紹介。

旬菜 蔵は、廿日市市の宮内の近くにある和食の料亭で、”蔵”という名前の通り、元の蔵だった場所を個室の部屋にして、落ち着いた雰囲気の中、美味しい和食と地酒を味わう。贅沢な時間を過ごす事ができます。

外観は古民家の蔵。情緒があります!

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瓦や木の温もりを感じる蔵の外観。

お店の中は、こんな感じです!

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蔵の中は、全て畳敷で、足元が楽です!個室の中は堀ごたつで、足を伸ばせて寛げます。部屋の中の家具は、とても趣があります。

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文月のお品書き。

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お品書にも産地が記されており、農家さんやJAさんに出向いて、四季によって美味しい食材を探して、料理に盛り込んでいます。手書きのお品書も良い感じです。

蔵のお料理の数々・・・

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提供されるお料理、一品一品、ダシや、塩、醤油なども地産の物を使っており、味付けは上品で、最後の釜の炊き込みご飯まで美味しく頂けます。マスターの友安さんは、趣味で陶芸もされていて、お刺身のお皿やおしぼり受け、小皿なども自分の作品に盛り付けている。細部にまでこだわりを感じます。

カップルのお客様や記念日、お祝い事、接待などで利用されるお客様も多いです。久しぶりにのんびりした時間を過ごせました。

今回僕が選んだのも、大切な家族を招待するためでした(^-^)喜んでもらえて良かった!また連れていってあげられるように頑張ろう。

旬菜 蔵(くら)

◆お店情報 〒738-0026 広島県廿日市市上平良1373−2

◆電話番号 0829-37-3151

◆営業時間 昼:12時?15時(13時までにご来店下さい) / 夜:18時?21時30分(19時30分までにご来店下さい)

◆定休日 水曜日

◆交通 JR廿日市駅または宮内串戸駅からタクシーで約5分

◆駐車場 あります

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書いている人

宮島観光アドバイザー
トモチン(武内智弘)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。錦水館の六代目。宮島にある創業1902年の温泉旅館「錦水館」と「ホテル宮島別荘」の2つの宿を運営しています。宮島観光が今よりも楽しくなるような情報をBlogでお届けします!