どうも、ホテル宮島別荘 若旦那 武内です。
もう後1日で今年も終わりますね!今年は、新しいホテル「ホテル宮島別荘」の工事が1月に始まり、8月1日にプレオープン、そして9月1日にグランドオープンをし、もう5ヶ月。本当に時間が過ぎるのが早く、びっくりするくらい濃厚な時間でした。皆様はどんな年を過ごされましたでしょうか?また来年も是非、よろしくお願いいたします。
さて、今日のブログは、前回の続き、ホテル宮島別荘の魅力紹介という事で、今回はホテル宮島別荘の料理の監修を行って頂いた世界で活躍をしているイタリアン料理の匠 アルケッチァーノ奥田政行シェフェがプロデュースしたイタリアンとフレンチを融合した洋食ブッフェ料理の魅力について書いています。是非、ブログを読んでいただけると嬉しいです。
ホテル宮島別荘のイタリアンとフレンチの洋食ブッフェは、ただのブッフェではありません。広島の地産地消の食材をメインに、一番素材が生きる調理法で一品一品、手作りで作っています。開業前は旅館スタイルの会席を夕食時にお客様へ提供しておりましたが「食事の量が多い」「夕食の時間が長いなど」「料理が出てくるタイミングが遅い」などお客様から改善のご意見をいただく事が多かったです。今回ブッフェスタイルにしたのも、”自分の好きな料理を、好きなだけ食べられる”という点と、アレルギーで食べたいけど、食べられる料理がないというお客様の悩みを解決したいという想いで、宮島では初の夕食と朝食共にブッフェスタイルで提供しています。
また当館では色々な農家さんとネットワークがあり、美味しい広島の野菜を広島全土から取り寄せています。ヘルシーで健康にも気を使う今の時代に合うように、ビーガン料理などもブッフェ料理のメニューにも含んでいます。オーガニックで体に優しい料理はいくら食べても、むつこくなく、食が進みます。
料理の監修は、イタリアン料理の匠 アルケッチァーノ「奥田政行」シェフが行いました。地方の食の魅力を発見し、料理に生かす事だけでなく、農家さんや生産者とお客様を繋ぐ取り組みを日本だけでなく、世界で行っているシェフの志と、同じように広島の食の魅力を伝えて行きたいと考えているオーナーの想いが重なり、今回料理のプロデュースとなりました。グルマン世界グルメ本アワード2017『FOOD HERITAGE部門』に奥田シェフが書かれた本『食べもの時鑑』が大賞を受賞。
ホテル宮島別荘の夕食のアンケートで多いのが「野菜がこんなに美味しいんだ!」「初めて人参を食べられた」など、野菜が美味しいというアンケートが多いです。広島の瀬戸内の温暖な気候で育った美味しい野菜や作物をホテルで提供しておりますので、是非、味わっていただきたいです。
夕食会場のShima Classic にはライブキッチンがあり、グリル料理を提供しています。ブッフェ料理と合わせて、熱々の料理も楽しむ事ができます。是非、ライブキッチンの料理もご賞味ください。
今日のブログでは、ホテル宮島別荘の魅力の一つであるイタリアンとフレンチの洋食ブッフェについて書いてみました。旅の思い出の中に料理の要素は重要と私共は感じています。和食の会席料理は姉妹館の「錦水館」、「ホテル宮島別荘」は洋食のブッフェ料理と異なるスタイルで料理を提案しております!最後までお読みいただき、ありがとうございます。
それでは、若旦那でした。また別のブログで!
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ホテル宮島別荘 HOTEL MIYAJIMA-VILLA
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