宮島での過ごし方
stay plan嚴島神社や宮島グルメを満喫、
夜は別荘でゆったりと。
緑の山々と高く広がる青い空を背景に、瀬戸内海の爽やかな風を感じながらフェリーに乗れば、皆さんお待ちかねの宮島に到着です。
フェリーを降りたら、もうすぐ目の前が宮島別荘です。身軽で観光を楽しんで頂ければと思いますので、荷物はホテルにお預け下さい。宮島コンシェルジュのスタッフが皆様をお迎え致します。観光ルートのご相談やオススメのグルメ情報など、お気軽にご相談下さい。
宮島を味わい尽くす旅の始まりに、牡蠣と並ぶ宮島名物のあなご飯を堪能しましょう。
島内には行列のできる名店が多く、中には穴子が無くなり次第営業終了となるお店も。瀬戸内海で採れる新鮮な穴子を炭火で香ばしく焼くお店や、ふんわり柔らかく蒸し焼きにするお店もあれば、甘いタレ、あっさりした味付けと、お店によって個性があります。自分好みのお店を探してみましょう!
旅の醍醐味の食べ歩きに、宮島のメインストリートとも言える参道商店街へ行ってみましょう。
嚴島神社へ繋がる350mのアーケードには、明治時代創業の老舗から新しい店まで、約70のお店が軒を連ねています。まずは宮島名物の揚げもみじ饅頭を片手に、食べ歩きスタート!
大人な味覚を楽しむなら宮島ビール片手に焼き牡蠣を堪能してはいかがでしょうか。
ホテルにチェックインしたら、まずはゲスト専用のプライベートラウンジでお寛ぎ下さい。コーヒーやジュースなどソフトドリンクを用意して、皆様のお帰りをお待ちしています。
コーヒーを飲みながら暖炉を眺めたり、ゆったりしたソファでゲスト同士の交流を楽しまれている方もいらっしゃいます。夕暮れ時に緑豊かなウッドデッキテラスに出ると、ドーム型のテントがライトアップされています。ゆりかごのようなハンギングチェアに揺られながら、夜の訪れを感じてみて下さい。
夕食はアル・ケッチァーノの奥田政行氏が監修した、イタリアンとフレンチの洋食ブッフェ料理をご用意しています。広島で生まれ育ち、広島を知り尽くした料理長が目にも美味しいダイニングで皆様をおもてなし致します。
有機の地野菜、広島牛、瀬戸内海の魚介、桑田米など、舌も身体も喜ぶ食材の数々。前菜からメインまで好きな物を好きなだけ食卓へ連れて、あなただけの広島アラカルトを作って下さい。
夕食の後はゆっくりと、日本三大酒どころである広島ならではの酒をお楽しみ下さい。日本酒、焼酎、ワイン、地ビールを幅広く取り揃えています。
三次ワインは葡萄の種類が豊富で赤白、両方の味が楽しめるのが魅力です。お酒は少量ずつご用意できますので、酒の肴や軽食に合わせて、飲み比べをお楽しみ下さい。
度数の高いお酒の後は、広島の桜尾ジンや国産ウイスキーのハイボールでしめるのがお勧めです。
1日の終わりには光明石を使用した準天然の柔らかな温泉で、旅の疲れを癒して下さい。浴場からは瀬戸内海が一望できます。月明りに照らされた昼とは違う表情の瀬戸内海を眺めながら、ゆったりと体の芯から温めて下さいね。温泉には疲労回復、肩こり、腰痛、冷え症などの効能効果があります。
2日目は少し早起きして嚴島神社へ行くのがおすすめです。宮島一の観光名所である嚴島神社は、日中は観光客で賑わっていますが、早朝の境内は貸し切り状態なんていうことも。早朝の神々しい空気を感じながら、ゆっくり参拝して頂けます。
人混みを気にすることなく赤い鳥居を背景に、旅の記念写真を撮ってきて下さいね。冬場は澄んだ空気の中、昇っていく日の出を眺めるのもお勧めです。
続いては広島の新鮮な食材でお腹を満たしましょう!有機無農薬のグリーンサラダをたっぷりお皿に盛ったら、ぜひライブキッチンでオムレツをオーダーして下さい。そこにホテル内ベーカリー『島旨PAN』の焼きたてパンを添えて、オリジナルプレートの完成です。朝食を一巡したら、楽天トラベルの朝ごはんフェスティバルで広島・中四国エリアで1位に輝いたフレンチトーストを忘れずにご賞味下さいね。トッピングがあなた好みでお選び下さい。
広島県1位・中国エリア1位 を獲得しました
お腹いっぱいになったら、お部屋で贅沢な時間を過ごすのもよし、朝の瀬戸内海を一望しながらゆっくり温泉に浸かるのもよし、宮島別荘で過ごす最後の時間を堪能して下さい。
これからの行き先に悩んでいる方は、お気軽に宮島コンシェルジュのスタッフにご相談下さい。宮島を最高に満喫するプランを提案致します。朝食でお気に入りのパンを見つけたグルメな方は、観光のお供に、お土産用にベーカリーで島旨PANをチェックしてみて下さいね。