宮島お店情報

あなたの知らない【あなごめし】の世界。個性豊かな穴子飯を堪能しよう!

更新日 2021.02.03
目次

どうも宮島の思い出づくりアドバイザーの武内こと、ともちんです。

今日のブログは、宮島島内にある「あなごめし」のお店を紹介しています。宮島の名物と言えば「あなごめし」と言われるほど、飲食店のメニューには必ずと言って穴子飯が入っています。今まで僕が食べ歩いてきたお店をココで紹介したいと思います。宮島で美味しい、個性豊かなあなごめしを堪能したいあなたの参考になれば嬉しいです。

あなたの知らないあなごめしの世界

ふじたや

ふじたやのあなごめし

宮島にある老舗の穴子飯専門店「ふじたや」さん。宮島の嚴島神社の出口、大聖院へ向かう途中の路地に面したお店で、休日には行列ができるほどです。器にはフタがしてあり熱々の状態で頂けます。香ばしい穴子とご飯は上品な味わいです。ミシュラン1つ星に輝いた名店です。

お店情報

廿日市市宮島町125-2

☎️0829-44-0151

11:00~17:00 ※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34002045/

和田

和田のあなごめし

町家通りの近くにある路地を上がった場所にある「和田」さん。炭火でじっくり焼いたホクホクの穴子と甘すぎないタレが食欲をそそります。開店して1時間で売り切れになる事もある人気のお店です。

お店情報

廿日市市宮島町424

☎️0829-44-2115

11:00~15:00(売り切れ次第終了)※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34002191/

まめたぬき

まめたぬきのあなごめし

宮島では唯一蒸し焼きにした穴子が特徴の「あなごめし」。陶器の器ごと高温のスチームで蒸し焼きにするため、スプーンですくえるほど柔らかいです。ボリュームも満点でお子様からお年寄りの方にも人気の名物料理です。

お店情報

廿日市市宮島町1133 錦水館内

☎️050-5571-2006

11:00~15:00(LO 14:30)

17:00~22:00(LO 21:30)※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34011633/

いな忠

いな忠のあなごめし

宮島の表参道商店街にある「いな忠」さん。秘伝のタレを付けて丁寧に焼き上げる穴子はとても美味しいです。お弁当も人気で開店に合わせて買わないと売り切れになる事もあります。伝統のあなごめしは人気です。

お店情報

廿日市市宮島町507-2

☎️0829-44-0125

10:30〜15:30※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34007506/

梅山

梅山のあなごめし

宮島にあるお食事処「梅山」さんの定番メニューがあなごめし。どんぶりにたっぷり盛られた穴子は贅沢!上品な味付けで美味しいです。

お店情報

廿日市市宮島町浜ノ町844

☎️0829-44-0313

10:00~17:00 ※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34002676/

たち花

たち花のあなごめし

宮島の表参道商店街にあるお店。数量限定のあなごめしは、ホクホクで柔らかい穴子の食感を味わえます。山椒やわさびで味に変化も楽しめます。

お店情報

廿日市市宮島町北之町浜566-1(1F)

☎️0829-44-0240

10:00~17:00 ※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34008322/

よさこい

よさこいのあなごめし

嚴島神社へ向かう海岸通りの近く、2階にお店がある「よさこい」。あなごめしの穴子は大きくて食べごたえがあります。贅沢なあなごめしを是非堪能ください。

お店情報

廿日市市宮島町590

☎️0829-44-0718

11:00~15:00

17:00~22:00(L.O.20:30) ※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34007244/

みやじま食堂

みやじま食堂のあなごめし

表参道商店街にある「みやじま食堂」は、お洒落で宮島ならではの定食メニューが人気。宮島づくしは、穴子飯と牡蠣フライなど味わえるセットがおすすめ。

お店情報

廿日市市宮島町590-5

☎️0829-44-0321

11:00~21:00

(季節により変動あり)※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34019582/

山代屋

山代屋のあなごめし

山代屋はタレに”こだわり”があります。醤油と氷糖蜜、ワインビネガーなどを使って仕込んだタレは、穴子との相性も良いです。

お店情報

廿日市市宮島町102

☎️0829-44-0258

11:00~16:00(売り切れ次第終了)※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34017418/

山村茶屋

山村茶屋のあなごめし

紅葉谷公園内、藤の棚にある山村茶屋。おばちゃんが作る穴子飯はホクホクで美味しくてオススメのメニュー。焼飯も美味しいです。

お店情報

廿日市市宮島町藤の棚公園内

☎️0829-44-0274

9:00~17:00 ※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34007695/

みこと

みこと屋のあなごめし

町家通りにある「みこと屋」通常のあなごめし以外に黄金穴子重、というメニューがあります。なんとあなごめしの上に玉子焼きがのっています。ボリューム満点です!

お店情報

廿日市市宮島町新町785

☎️0829-30-7657

12:00〜14:30

17:00〜20:00 ※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34026573/

えにし

島飯えにしのあなごめし

島飯えにしは、宮島にあるお洒落なお店。夜は一品料理もありますが、ご飯物も美味しいです。あなごととろろのひつまぶし風のメニューもオススメです。

お店情報

廿日市市宮島町531−4

☎️0829-30-8252

11:00〜15:00

17:00〜21:00 ※不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34023914/

山一

山一のあなごめし

宮島桟橋からすぐ近くにあるお食事処「山一」のあなごめし。ふっくら分厚い穴子が特徴でタレも甘すぎず、箸が進みます。海鮮ちらしもおすすめです!

お店情報

広島県廿日市市宮島町港町1162-3

☎️0829-44-2277

10:30〜17:30*不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34009392/

宮島うまいもの館

宮島うまいもの館のあなごめし

宮島桟橋前からすぐの場所にある「宮島うまいもの館」。広島の名物「お好み焼き」や「汁なし担々麺」などローカルフードを味わえます。タレの甘さがちょうど良いあなごめしは美味しいです。

お店情報

広島県廿日市市宮島町1162-1

☎️0829-30-7118

10:30~20:30 *不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34024799/

お食事処とりい

お食事処とりいのあなごめし

嚴島神社のすぐ近くにあるお食事処「とりい」。カレーやラーメン、焼き牡蠣などメニューも豊富でお子様連れにもオススメ。名物のあなごめしの大きく切られた焼き穴子は、美味しくて食べ応えがあります。

お店情報

広島県廿日市市宮島町大町1144

☎️0829-44-2202

11:00~16:00 *不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34000166/

フクヤ食堂

フクヤ食堂のあなごめし

海岸通りに面したカフェメニューもある食堂。あっさりしたタレで焼いた穴子とホクホクの食感が美味しいあなごめし。

お店情報

広島県廿日市市宮島町浜之町855-1

☎️0829-44-0217

*不定休

https://tabelog.com/hiroshima/A3402/A340202/34006843/

まとめ

今日は、宮島島内にある個性豊かな、あなごめしのお店を紹介しました。味・調理方法・価格・こだわりなど、個々のお店によって魅力が沢山あります。是非、あなたに合うあなごめしを食べ歩いて発見ください!僕もまだ未開拓のお店を探し紹介したいと思います。それではまた別のブログで!ともちんでした。

2021年2月3日更新。時節柄、休業や時間短縮など行っているお店もあります。お食事を計画される際は店舗ごとに電話などで確認する事をオススメします。

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書いている人

ホテル宮島別荘の若旦那
武内智弘(ともちん)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。大学を卒業後、神楽門前湯治村で修行を積み、故郷宮島へ戻り、家業である宮島にある大正から続く100年宿『錦水館』の跡継ぎとして同旅館と、錦水館の経営する『ホテル宮島別荘』の代表を務める。宮島の魅力を伝えるため、宮島での思い出づくりをサポートすべく日々奔走中。