どうも、ホテル宮島別荘の若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
今日のブログは、宮島名物のあなごめしの美味しいお店をランキング形式でまとめた内容を書いています。旅行の楽しみといえば、やっぱり、その土地でしか味わえないグルメが魅力ですね。お客様からよく頂く質問で、「あなごめしを食べるならどこがオススメ?」という内容で質問を頂きますので、あくまで僕が実際に島内のお店を食べ歩いて、より美味しいと思うお店を勝手にランキングにしました。
是非、あなたが宮島を旅行される時のランチ選びの参考になれば嬉しいです!それではご覧ください。
宮島といえば、牡蠣料理、穴子料理と言われるくらい、どこの雑誌を見ても紹介されています。そもそも、あなごめしは、瀬戸内海の地域の郷土料理として有名ですが、もとは漁師料理が発祥とされています。うな丼のように、どんぶりのうえにタレをつけてしっかり焼かれた穴子をトッピングする「あなごめし」が主流です。今では駅弁としても有名で、宮島口・広島駅・岡山駅・新山口駅等でも、販売されています。広島のお好み焼きと並んで愛されるローカルフードです。
宮島の表参道商店街の入り口付近にある、「梅山」、ふっくらした穴子とご飯をしっかり食べられる。男子にはボリュームもあるのでオススメ。メニューの中には、にし貝のつぼ焼きなど、お酒のあてにあうメニューもあります。是非注文してみて下さい♪にし貝のこりこりした食感も病みつきになります。
☎ 0829-44-0313
営業時間10:00~17:00頃
休 み不定休
表参道商店街の中にあるいな忠は、昔から代々継ぎ足して使っている秘伝のタレを穴子にしっかり付けて、焼いた穴子飯がとても美味しいです。僕は、個人的には、お弁当の持ち帰りも好きです。幼稚園から中学校まで一緒の同級生のそうちゃんが家を継いで伝統の味を守っています。
☎ 0829-44-0125
営業時間10:30~15:30頃
休 み不定休
ここで、我が宿、錦水館の名物料理「あなごめし」をご紹介。高温のスチームで陶器の箱につめた穴子とご飯を蒸焼きにした、ホクホク、アツアツの穴子飯は、月に何度も食べますが、いつも飽きずに食べてしまうほどです。当館自慢のあなごめしを是非ご賞味下さい。「スプーンですくって穴子がトロける?」とお声を頂く柔らかさが人気の秘密です。
☎ 0829-44-2152
営業時間ランチ11:00~15:00(LO14:30)、ディナー17:00~22:00(LO21:30)
休 み不定休
宮島の厳島神社の出口から大聖院に向かう坂道の途中にある穴子飯の名店「ふじたや」は、なんとミシュランの1つ☆を獲得した程、有名です。どんぶりには、木フタがされて提供されるので、アツアツの状態で穴子飯を食べることができます。宮島で一番高い穴子飯ですが、お客様評価も納得の味です。
お店情報ふじたや<<WEBサイトへclick!
☎ 0829-44-0151
営業時間11:00~17:00
休 み不定休
宮島の表参道商店街より一歩奥に入った通り、町屋通りにある幸神社の前の階段を上ったところにある和田さんは、炭火で焼いた香ばしい穴子が特徴の味です。ふわっとした穴子の食感とふっくらご飯はたまりません!ランチで是非食べたい穴子飯です。ナインティーナインの岡村さん(昔)のお写真も飾ってありました♪ビックリ・・
☎ 0829-44-2115
営業時間11:00~15:00頃*売切れ次第終了
休 み不定休
まとめ
いかがでしたでしょうか?宮島島内にあるオススメの穴子飯のお店をランキング形式で、ご紹介しました。初めての観光地、ランチ選びにとてもお悩みになると思いますが、今回の情報があなたのお役に立てると嬉しいです。また、紹介したお店は急きょ、お休みになるケースもありますので、電話で確認する事もオススメしています。基本的に島内のお店は、予約を受けていないので、観光シーズン中は、オープン時間に合わせて訪れると良いです♪それでは、また別のブログで!ともちんでした。