宮島の季節や風景

インスタ映え!宮島のフォトジェニックな観光スポットを紹介!【カメラ好きな方必見】

更新日 2018.02.10
目次

どうも、ホテル宮島別荘の若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。

巷では「インスタ映え」など色々な写真がSNSで投稿されて、それを見て!ココに行きたい!という人も多いのではないかと思います。僕も写真を撮影するのが好きなので、他のフォロワーの方の投稿を見て、ココに撮影に行きたい!(笑)という欲求になります。宮島と言えば、シンボルである大鳥居や嚴島神社など沢山魅力あるスポットがありますが、今回は視点を変えて、フォトジェニックな宮島の観光スポットをピックアップしてご紹介できたらと思います。

是非、カメラが好き、写真が好き、宮島が好きな方の参考になれば嬉しいです。それでは、ご覧ください!

?インスタ映え!宮島のフォトジェニックな観光スポットを紹介!


という事で、今回は宮島島内にあるインスタ映え!するような観光スポットを紹介しています。是非、宮島にお越しの際は、カメラを持って訪れて頂けると、ワクワクすると思います。

?宮島のスピリチュアルなスポット「大聖院」


宮島で最古の歴史を持つ寺院であり、嚴島神社の別当寺として、昔から多くの参拝のお客様が訪れる由緒ある場所。真言宗御室派の大本山です。この大聖院の中には、様々な表情豊かなお地蔵様やインスタ映えする場所が沢山ありますのでご案内します!

?五百羅漢様

可愛いニット帽を被ったお地蔵様が沢山、奉納されているスポット。大聖院の入り口を入って階段を上がる前の左側に細い道があるので、そこから五百羅漢様をみる事ができます。お地蔵様の表情が様々で、色々と魅入ってしまう場所。フォトジェニックな場所。

?遍照窟

同じく、大聖院の中にある遍照窟。平和への祈りを込めて灯る光が神秘的な場所。ここには、四国八十八ケ所の本尊が安置されています。また各四国八十八ヶ所霊場の砂が埋めてありその上を順に歩いて行くとご利益を授かることができると言われています。神秘的なスポットは、まさにインスタ映え。

?境内あちこち

その他にも、願いごとを一つ、叶えてくれると言われている一願大師様や様々なお地蔵様を見ると事ができるので、オススメです。

?宮島の町屋を望む絶景スポット「宮尾城跡・今伊勢神社」


宮島桟橋から徒歩5分ほどの高台にある場所にある宮尾城跡は、宮島の町屋を望む絶景の場所。宮島の町屋は、長方形で細長い家があるのが特徴です。別名「うなぎの寝床」とも言われています。是非、ここからの風景はインスタ映えします♫また近くにある今伊勢神社の石階段百段も珍しいので合わせて訪れたい場所。宮尾城跡のベンチから見た宮島町屋の風景。遠くには五重塔や千畳閣も望めて、絶景の場所です!瓦屋根がとても綺麗で昔ながらの宮島の町並みを見ることができます。ここからの景色はインスタ映えしそうです。そして、すぐ近くにある今伊勢神社の石階段。なんと百段もあるんです!!階段が急なので高い場所が苦手な方には向きませんが、観光の記念に階段にチャレンジして見てください。そして夜は、三脚で撮影すると、幻想的な写真を撮影できます。「ISO800、シャッタースピード30秒ほど、バルブ設定」で撮影するとこんな写真が撮影できますよ♫

?豊臣秀吉が建てた「千畳閣」(豊国神社)


そして最後に紹介するスポットは、豊臣秀吉が武士の鎮魂のために建てたと言われる千畳閣。秀吉の死後、未完のままで現在に至っているところが、またミステリアス。大きな天井と梁、歴史を感じる床板の年輪。心地よい風が流れます。秋は、目の前の大銀杏が黄金色に色づき、訪れる人たちを魅了します。床に映る黄金色はとても幻想的。秋の時期しか見れないインスタ映えするスポット。

☑️ブログまとめ


ということで、インスタ映え!宮島のフォトジェニックな観光スポットを紹介という内容でお伝えしました。長文読んで頂き、ありがとうございます♫宮島の観光の楽しみの一つとして、今回のブログが参考になれば嬉しいです。それでは、また別のブログで、ホテル宮島別荘若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんでした。

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書いている人

宮島観光アドバイザー
トモチン(武内智弘)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。錦水館の六代目。宮島にある創業1902年の温泉旅館「錦水館」と「ホテル宮島別荘」の2つの宿を運営しています。宮島観光が今よりも楽しくなるような情報をBlogでお届けします!