どうも!ホテル宮島別荘 若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
日中は、だんだんと温かさを感じられるようになってきました笑 冷え性の僕にとっては段々と春に向かっているので嬉しいです。さて、今日のブログは、大鳥居を色々な角度から撮ってみる!インスタ映えスポット紹介という内容で、様々な大鳥居を撮影できる場所を案内しています。
宮島のシンボル「大鳥居」を是非、色々な角度から観光してはどうでしょうか?宮島へこれからお越しになられるお客様の参考になれば嬉しいです。
“宮島のシンボル”と言われている大鳥居は、現在8代目。いつ建てられたかは不明です。高さ約16m、棟の長さ24m、主柱周り9m、総重量は約60tと、間近でみるとその迫力にビックリします。島全体が神として崇められていたためか、海上に鳥居自身の重さで立っています。総重量が60tもあるのは、大鳥居の上部にある島木と言われる部分の内部に沢山の石が詰められているため、台風などの災害がきても、大丈夫なような構造になっています。
宮島のシンボル大鳥居を真正面に望む絶景の撮影スポット。集合写真もよく撮られる場所で撮影するのにオススメの場所。まずはここで色々な大鳥居の風景を撮影してはどうでしょうか?日没から大鳥居もライトアップされます。23:00まで毎日行われていますので、是非宮島へ宿泊される際は訪れてみてください。
宮島の大鳥居は潮位が下がると、真下まで歩いていく事ができます。潮位が100㎝以下の場合は、大鳥居の真下まで歩いていけます。是非、間近で迫力のある写真を撮影したい方は潮位を調べてから宮島を散策することをオススメします。宮島観光協会の潮見表という便利な潮位を調べるサイトがあるので、参考までにリンクを貼っていますので、是非ご活用ください。
<宮島観光協会 潮見表>
http://www.miyajima.or.jp/sio/sio01.html
西松原は、御笠浜と反対側に位置しており、こちらも合わせて大鳥居を撮影するのにオススメのスポット。逆方向なので、宮島桟橋や行き来するフェリーをバックに写真を撮影できます。合わせて写真撮影にもいい場所です。
タイミングが合えば、海面にリフレクションした大鳥居の風景を望む事ができます。波に揺られて、うっすら浮かび上がる大鳥居のシルエットは幻想的です。ちょうど潮が満ちていく段階で、波が穏やかな時にこんな風景を見る事ができます。是非、トライして見てください。
以上が、大鳥居を色々な角度から撮ってみる!インスタ映えスポット紹介という内容でした。写真やカメラが好きなあなたの参考になれば嬉しいです。それでは、また別のブログで!ホテル宮島別荘の若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんでした!