どうもホテル宮島別荘の若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
お久しぶりのブログで大変恐縮です!ゴールデンウィークに入り、宮島は今日も観光客で賑わっています!さてさて、今日のブログは、お客様からよく頂く質問へお答えしています。これから宮島観光を計画されている方の参考になればうれしいです。
「いつも宮島を観光するとき、大鳥居が海に浮かんでいて、近くで大鳥居を見たことがない・・どうすれば近くで見れるの?」
といった内容。
実は、干潮満潮の時間によって大鳥居が海に浮かんで見えるようになりますし、干潮時には大鳥居の真下まで歩いて観光する事ができるんです。そのためには、観光の予定に合わせて、「潮汐・潮見表」で干潮・満潮の時間を調べる事をオススメします。宮島観光協会のHPには、>>クリック!潮汐・潮見表 で潮の干潮満潮を調べる事ができます。
大鳥居が海に浮かんで見える潮位の目安は250㎝以上。これくらいの潮位の場合は、鳥居の足まで海面が上がって、海に浮かんでいるように見えます。
大鳥居の下まで歩いていける潮位の目安は100㎝以下。これくらいの潮位の場合は、鳥居の下まで歩いていけて、真下まで行って観光できます。
是非、宮島観光協会の潮汐・潮見表で自分が観光する日程をチェックしてベストな時に大鳥居を観光しましょう。今回のブログがあなたの参考になれば嬉しいです♪それでは、また別のブログで!ともちんでした。
ちなみに、
テレビでも放送をされましたが、6月から大鳥居の保存修理工事が始まり、工事時期によってはメッシュシートで覆われます。今回の工事は100年以上ぶりという事で、工事前・工事中の様子も、中々見ることができません。参考までに嚴島神社「大鳥居」の工事についての情報を貼っておきます。是非ご確認ください。
<嚴島神社大鳥居の保存修理工事のお知らせ>