どうも宮島観光アドバイザーの武内こと、ともちんです。
今日のブログは、冬の宮島を楽しみ5つのポイントというテーマで書いています。秋の紅葉も落ち着き、すっかり冬の気候になりましたがいかがお過ごしでしょうか?宮島の行楽シーズンも終わって、少し落ち着いています。冬は観光客も落ち着いている時期なので、いつもよりゆったり観光できるのも魅力です。
それではブログをご覧ください(^^)
観光シーズンはお客様も多かったですが、のんびり参拝できるのも冬の魅力。実は神社の中には様々な魅力が隠れています。中でも嚴島八景にも選ばれている「鏡の池」は、干潮時にしか見ることができない名所です。
池の水は海水と思われがちですが、山から降りる地下水(淡水)が湧き上がっています。水は澄み切っていて、月夜に鏡の池に映る満月がとても綺麗で嚴島八景と呼ばれるようになったと言われています。
以前は、火焼前から大鳥居を記念撮影されるお客様が多かったのですが、鳥居の修繕工事のため撮影するならどこがオススメ?と聞かれることが多いですが、客神社と五重塔の写真はとても綺麗でオススメです。是非参拝の際はお撮りください。
寒くなると観光の合間に、あったかいコーヒーなどで飲みたくなりますね。そんな時にオススメするカフェが宮島には沢山あります。中でも絶景のカフェ「天心閣」「牡蠣祝」はのんびり寛げます。冬は空気も澄んでおり、景色もとても綺麗です。
宮島の冬の味覚といえば、やっぱり「牡蠣」。宮島島内には、こだわりのある牡蠣のお店が沢山あります。牡蠣専門店の「牡蠣屋」では牡蠣づくしの牡蠣屋定食が人気ですし、焼きかきの「はやし」では、もちろん焼き牡蠣も美味しいですが、生かきも美味しいです。是非、あなたが好きな牡蠣料理を見つけて見てはどうでしょうか?
グルメばかりになりますが、実はもうひとつオススメしたい宮島名物があります。それが「宮島蒸し饅」。広島牛を贅沢に使った「広島牛の牛まん」、宮島名物の穴子を使った「宮島の穴子まん」。外はおやきのような生地で食べ応えがあります。ホクホク、アツアツの美味しい饅頭は是非食べておきたい一品。牛まんは、味噌の風味。穴子まんは、柚子胡椒とこだわりがあります(^^)/
そして最後にオススメするポイントは、弥山からの風景です。特に冬は大気の気温が低く、空気が乾燥しているので景色がクリアに見れて、山頂からの景色は絶景です。冬だからこそ見れる澄んだ瀬戸内海や山々の絶景を見に登山して見ませんか?登山に自信がない方は、ロープウェイで頂上付近まで向かうことができますので是非活用して見てください。
いかがでしたでしょうか?
冬の宮島の楽しみ方について書いてみました。是非あなたの旅の参考になれば嬉しいです。それでは、また別のブログで!ともちんでした。