どうも宮島観光アドバイザーの武内こと、ともちんです。
今日のブログは、年末年始の宮島について書いています。年末年始は、沢山のお客様が訪れる宮島。大晦日は鎮火祭、年始は朝早くから初詣に訪れるお客様が島内へお越しになられます。
年末年始に宮島を訪れる方の参考になれば嬉しいです。
鎮火祭は、毎年12月31日の大晦日に御笠浜で繰り広げられる、勇壮な火難除けの祭りである。 嚴島神社での神事の後、神職が祓殿の祭壇の斎火を御笠浜に設けられた斎場に移す。 そして、大松明に火を点け、その後に小松明にも火を点けていく。
http://www.hiroshima-bunka.jp/modules/newdb/detail.php?id=339
鎮火祭は、宮島の大晦日に毎年行われる「火難除け」の伝統行事です。3メートルを超える大きな松明もあります。燃える松明を10名~20名の大人が「松明、よいよい」の掛け声で石鳥居から嚴島神社の間を行き来する様子は圧巻です。
このお祭りが終わると、一年が終わった気持ちになります。
そして大晦日の深夜から年始にかけて嚴島神社には沢山のお客様が参拝に訪れます。*宮島観光協会公式サイト参照
http://www.miyajima.or.jp/event/2020/calendar01.html
年末年始は交通のダイヤが変更になります。特に宮島を渡るフェリーに車を乗船させる場合、時間の規制もありますので、こちらのミニ情報をご覧ください。
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今日は、宮島の年末年始のイベントについてブログで紹介しました。本年も大変お世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願い致します。皆様にとって2020年が素晴らしい年になりますように。