こんばんは!宮島の旅館 錦水館の若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
今回のブログでは、嚴島神社についての悩みあれこれの不安を少しでも解消したいという想いからブログを更新です!一度、宮島に来られた方にとっては、知ってますよ!という内容になりますので、スルーして頂けたらと思います。宮島観光が初めて!嚴島神社の観光も初めて!という方は、旅行前の参考になればと思います。
目次
ポイント1.嚴島神社までの所要時間と行き方!
ポイント2.嚴島神社は何時から何時まで参拝できますか?
ポイント3.嚴島神社の見所は?なんですか?
ポイント4.嚴島神社の簡単な歴史を知りたい!
ポイント5.嚴島神社の近くにオススメのお食事処はありますか?
まとめ
それでは、少しずつですが、お悩みを解消できるアドバイスができればと思います。
最後までよろしくお願いします♪
基本的には、徒歩で十分観光できる距離にあります!例えばですが、宮島口から船(フェリー)に乗ると、宮島の桟橋に到着します。
宮島桟橋からは、ゆっくり歩いても約15分で嚴島神社へ行けます。迷わず嚴島神社へ向かうポイントですが、海岸通りをまっすぐ進んでいく道が一番分かりやすいですね♪潮風を感じながら、しばらく歩くと大鳥居も遠くに見えてきますので、その鳥居の近くに嚴島神社がございますので、鳥居の景色が見えてきましたら安心です。
この質問が実は一番良く頂く内容ですね。宮島に到着が遅くなったんですがいつまで嚴島神社を参拝できますか?実は、あまり知られていないですが、シーズン(月)によって参拝できる時間も若干異なりますので、自分が観光に行かれる際には、必ずチェックをしておくことをオススメします。せっかくの観光の時間も無駄になっていけませんので、こちらの資料を参考頂けたらと思います。
このデータは、嚴島神社の時間だけでなく、拝殿料金や、他の施設の情報もかなり詳しく書いていますので参考になります。宮島観光協会(引用)
嚴島神社の見所は、やはり海上に浮かぶ社殿を、各所をゆっくり巡って観光する事ですね♪神社の見取図を参考にして頂けたらと思います。
自分のオススメは、嚴島神社内の客神社(まろうどじんじゃ)、本殿を参拝して、高舞台を経由して、火焼前にて記念写真を撮影といった流れですかね。実は大鳥居を正面に見る事ができる場所なので、観光のお客様は、お写真を交代でよく撮られています。あなた様も是非観光の際には、記念にいかがでしょうか?
海上に浮かぶ嚴島神社は、寝殿造りの技を感じる国内有数の名社といわれるにふさわしい風格です。社殿の創建は推古元年(593年)佐伯鞍職によるものと伝えられています。その後の仁安3年(1168)平清盛によって現在のように造営されました。海上の安全や芸能、商売の神、漁業神、農業神など様々なご利益をもたらす神様として信仰を集めています。
海中にそびえ立つ朱の大鳥居と共に、
市杵島姫命(いつきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
の三女神が祀られています。
ハイ!自分がおすすめのお店をいくつかピックアップしたいと思います。嚴島神社の出口付近のオススメのお店を紹介です。
おそらく、宮島で一番高い!穴子飯ではないかと思いますが、とても美味しいです。地物の穴子にこだわった穴子はしっかり焼かれており、香ばしさが食欲を大変そそります。せっかくの旅行なら少し贅沢しても良いですね。
ここも穴子飯が美味しいお店として地元でも有名です。丼ぶりのしっかり穴子が敷きつめられて穴子飯は、食欲をそそりますね♪嚴島神社の宝物館のすぐ横にありますのでアクセスも便利です。
宮島で本格的なパスタ&ピザを満喫したい方は、ZIZOさんがオススメ。牡蠣や広島レモンなど地産の食材を使った料理の数々は、美味しいのひと事。ゆっくりランチを食べたい!そんな方には、内装もお洒落でくつろぐ事ができます。
以上が、オススメのランチになります。
いかがでしたでしょうか?嚴島神社を初めて観光されるあなた様に、よくお悩みや質問が多い項目について、ブログで回答してみました。初めて嚴島神社を観光される方に是非、参考にして頂き、より宮島観光が楽しくなるサポートができればと思います。それでは、また別のブログでお会いしましょう♪ともちんでした。