宮島の季節や風景

宮島のシンボル大鳥居を見て感じた想い・・

更新日 2014.06.11
目次

最近は、社内会議やイベントがあり、なかなかブログを更新できませんでしたが夜遅くの更新ですみません汗

僕はいつもFacebookで投稿している宮島の大鳥居の写真ですが、時間や干満の差で違った表情を見せてくれます。

疲れたときやちょっとした休憩の時に大鳥居の風景を眺めると心がとても落ち着きます。

大鳥居について解説♪

海の中に建つ大鳥居は宮島のシンボルとして有名ですが。実はこの大鳥居の根元は海底深く埋められているわけではなく、自分の重みだけで建っています。台風や地震がきてもびくともせず、倒れたりしないのは・・・

こんな工夫があるからです。
その秘密の1つは鳥居上部の島木は箱形の造りで、中にこぶし大の玉石約7トンを詰めて“おもし”にしているからです。石の数は、276個で般若心経の文字数とかけていると言われています。また安定感のある6本足と造りも考えた構造だからです。

ここで大鳥居の観光に役立つサイトを紹介したいと思います。

まずは、宮島観光協会の潮見表のページです。時間帯別に潮の潮位が書いてあるので、あなたが観光する時間を確認します。潮が引いている時間には、大鳥居の真下まで歩くことができます。近くで見る大鳥居はとても大きく、初めての人には迫力満点です♪

宮島観光協会 潮見表ページ

〈干潮〉水位100cm以下で鳳の真下まで歩ける。
〈満潮〉水位250cm以上で大鳥居が海に浮かんでいる。

干満の差で見る景色が違いますのでぜひ大鳥居観光をお楽しみ下さい。

宮島 大鳥居?
大鳥居の夕陽
宮島 大鳥居

まとめ

早朝の大鳥居、干満の大鳥居、夕陽やライトアップされた夜景。宮島観光の楽しみの1つとして参考にしていただければ嬉しいです。

相田みつをさんの言葉で、
美しいものを、
美しいと思える
あなたの心が美しい。

その言葉を、ふと大鳥居を見た時に感じました。

素敵な言葉ですね、明日もあなたにとって幸せな一日でありますように。

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書いている人

宮島観光アドバイザー
トモチン(武内智弘)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。錦水館の六代目。宮島にある創業1902年の温泉旅館「錦水館」と「ホテル宮島別荘」の2つの宿を運営しています。宮島観光が今よりも楽しくなるような情報をBlogでお届けします!