おはようございます、若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
今日のブログは、宮島の4月と5月のイベント情報をBlogでお伝え致します。観光スポットと合わせて、宮島の魅力あるイベントを知って、参加して楽しい思い出を是非作られて下さい。お日にちが合えば、こんなイベントがございます。
それでは、今日のブログスタートです。
喜多流/観世流の能と大蔵流の狂言が能舞台で奉納され、嚴島神社の昇殿料300円のみで楽しむことが出来ます。場所 :嚴島神社 能舞台 時間 :午前9時?午後4時頃まで お問合せ :嚴島神社 0829-44-2020
ともちんのワンポイント!嚴島神社での狂言の舞台は、ここで能を見れる!というお客様の声が多く、例年沢山の方が参加されています。是非、能にご興味をお持ちの方は、勇壮な嚴島神社で行われる華麗な舞台をご覧下さい。
寺宝展・御室流華道展・ダライラマ法王開眼のチベット仏の公開など。場所:大聖院 時間:午前8時?午後5時まで お問合せ:大聖院?0829-44-0111
ともちんのワンポイント!ここ大聖院は、寺院をまわるだけでも、沢山のご利益をもらえる宮島のパワースポットです。貴重な寺宝もお披露目されるイベントです。是非、観光も合わせて大聖院へお越し下さいませ。
祭典後、舞楽5曲奉奏。※嚴島神社昇殿料 300円が必要です。場所 :嚴島神社時間 :午前9時から お問合せ :嚴島神社 0829-44-2020
ともちんのワンポイント!皆さんは舞楽ってご存知ですか?舞楽は、上古、インド、中国、朝鮮半島を経て日本に伝えられた音楽(雅楽)と舞いのことです。12世紀後期平清盛が大阪四天王寺から楽所を宮島に移して盛んに奉奏されました。蘭陵王(らんりょうおう)、納曽利(なそり)、万歳楽(まんざいらく)、延喜楽(えんぎらく)など二十数曲が現在も嚴島神社に舞われています。伝統的な舞楽を是非、ご覧下さい。
世界文化遺産の宮島を船で一周して、普段はいけない裏側の宮島を散策してみませんか?完全予約制で定員40名ですのでお早めにお申し込み下さい。場所: 宮島港を出航して宮島を一周し、宮島港へ帰港。 時間: 午前10時 宮島桟橋出航⇒午後12時30分宮島桟橋帰港予定。 お問合せ:宮島観光協会 0829?44?2011
ともちんのワンポイント!宮島は周囲31キロで、ほとんど宮島の裏を行くことは通常の観光ではないと思います。「安芸の宮島廻れば七里、浦は七浦七恵比寿」という唄が宮島にはありますが、その唄の通り、島には七つの浦があり、ご祭神が祀られています。中々できない貴重な観光を海からしてはどうでしょうか?
以上が4月・5月のイベント情報になります。宮島の行事を参考により、観光の楽しみになれば嬉しいです。では、また別のブログでお会いましょう!チャオ。