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ともちんの日記

旅行は、そもそも『体験』を売っている。

更新日 2015.10.28
目次

旅行はそもそも体験を売っている

若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。

今日のブログは、旅行は、そもそも『体験』を売っている。というテーマで、書いています。

僕は、旅行自体が『体験』を売っていると思うんです。知らない土地に行って、美味しい料理を食べたい、観光スポットに行って自然や歴史にふれたい。一緒に旅行に出た相手と思い出を作りたい。そういった内容は、お客様が感じる旅行先で、体験したい事ですよね?

・シーカヤック体験

・屋形船ツアー

・写経体験

など、上に挙げているものは、”体験”ではなく、体験プランなんです。

体験という視点を、エクスペリエンス マーケティングの藤村先生から学んで、どういう視点が体験なのか・・・と考える事が多々ありました。

自社や旅行会社が設定している宿泊プランは体験ではなく、あくまで商品(スペック)って事に気づいたんです。じゃあ、体験というのはどうすれば表現できるのか・・・

体験とは・・・

・誰に体験してもらいたいか

・その体験を通して、どういうメリット(得)があるか

・その体験を通して、どういった感動や喜びがあるか

そういった視点で考えると自然と「体験」というカタチになっていくと思います。

自社でも色々試したのが、

?お料理をもっと楽しみたいグルメなあなたへ

せっかくのご旅行、料理はハズせないというあなたのために、もうワンランク上の〇〇をご用意。旅行に行ったら料理にこだわりたい方にピッタリです。

?ご両親の還暦祝いを計画中の息子様・娘様へ

還暦祝いを希望されるお客様へ、大切なご両親の還暦祝い、ご両親を泣かせて見ませんか?錦水館は、あなたの還暦旅行をサポートします。旅行先で還暦祝いを企画されるお客様にmovieやメッセージカード、演出など思い出づくりのお手伝いをする。

お客様のために何ができるだろう・・・

思い出づくりのサポートができるとしたら・・・

という視点で考えていきました。

誰かのためを想って、そのお客様が喜んでもらえる事を考えていくと、全部のお客様ではないですが、一部のコアのお客様に伝わりやすくなる。

体験=お客様に幸せを届ける

と思うんですね。旅館の場合は泊まらない体験はできないですが、宿泊される前から、お客様に分かり易く伝えていくことはできます。

ブログまとめ

あんまりビジネスの事は書かないのですが、ソーシャルメディアを活用していると、宮島を好きになってくれたお客様とFacebookやInstagramで繋がる事があります。そんなお客様に旬の宮島の風景や情報を発信して、コミュニケーションをする事で関係が深くなっていく。

クチコミや旅行会社だけの評価だけでなく、リアルに宮島や宿を体験したお客様のクチコミも実は、宿の認知を広げている事になります。

僕は写真を通して、遠く離れたお客様に元気を与えたい!そして宮島でまた楽しい思い出を作ってもらいたいと思っています。まだまだ”体験”という視点を宿や宮島の情報発信で伝えていこう。

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書いている人

ホテル宮島別荘の若旦那
武内智弘(ともちん)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。大学を卒業後、神楽門前湯治村で修行を積み、故郷宮島へ戻り、家業である宮島にある大正から続く100年宿『錦水館』の跡継ぎとして同旅館と、錦水館の経営する『ホテル宮島別荘』の代表を務める。宮島の魅力を伝えるため、宮島での思い出づくりをサポートすべく日々奔走中。