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宮島の温泉旅館「錦水館」の若旦那武内です。
ついつい、自分本位になってしまって、助けてもらってるのに、感謝することを忘れてしまうんだろう・・・
結婚してからも、いつも美味しい料理や洗濯をしてくれる奥さんがいる。いない時は、今まで自分がしていた。当たり前の事だけど、仕事でも日常でも、感謝することって沢山あるんですね。
仕事でも同じで、依頼した仕事をやってもらったら、助かったよ!ありがとう。と一言伝えればよいのに、できない時。謙虚さを忘れてしまっているなって我に帰ったりします。
自分ひとりで何でもできればいいけど、仕事が増え、組織が大きくなると、ひとりではできない事も沢山出てきます。その度、スタッフや仲間、家族に助けてもらってやり遂げる事ができる。
たいがい、何か上手くいかない時は、感謝することを忘れている。
会社で取組んでいるサンクスカードや、お客様へのお礼状も、人から何かされたらお礼をいいなさいと、おかんから教わってきたように、感謝を”カタチ”として伝えるためにやっていること。
ただ書きなさい!というワケではない。
評価面談もただ、社員の給与を上げたいからルールや制度を作ったワケではなく。部下の仕事を上司に関心や興味を持ってもらう。今何をしているのか?仕事で悩みはないか?わざわざ忙しいのに面談をするわけです。今より成長してもらう事が目的。
だってその方が、上司との信頼感が生まれるし、関係が今よりも良くなる。任した仕事を部下がやったら褒めたら喜ぶし、駄目なところは教えてあげればいい。
そうすると、信頼が生まれて、お互いが感謝しあう関係になる。風通しも良くなる。
当たり前と思う事を、”感謝”に変えてみると、少しはとらえ方も変わってくるんじゃないかなって思います。いつもツイートしているビジネスの気づきをブログで、つぶやいてみました。今日も一日お疲れ様です。