こんばんは!
宮島観光アドバイザーのともちんです。
今年のもみじ谷の紅葉は、今週中が一番見ごろの状態です!
一気に気温が下がり、色づきの状態のスピードが早くなっている
感じですね♪
さてさて今回のブログは、オススメの観光スポットをルートに
まとめた是非巡って欲しいルートをご案内。
しかもご利益を頂けると評判のルートをご案内致します。
あなた様の運気がより上りますように!
?女性に人気の小さな神社 幸神社 さいわいじんじゃ
名前がとてもステキな神社です。
町の名前も幸町といい、江戸時代は厳島神社に参拝する
表参道で、とてもにぎやかなところでした。
神社前を過ぎた細道は五重塔を望むベストスポットです。
ご祭神は、猿田彦神で、道路の悪霊を防いで、
道行く人を守護する道祖神です。最近では、ステキな名前に
ひかれ、日々の幸せをもたらす神として、若い女性にとても
人気があります。
旅の安全もお願いしてみましょう。
?盛りだくさんのご利益 真言宗 大聖院(だいしょういん)
弘法大師空海によって開かれたとされ、古くから厳島神社と
一体となり、神社の管理・運営にも携わってきた宮島随一の
名刹です。平家一門をはじめ、足利将軍家、豊臣秀吉、
伊藤博文など歴代の権力者から厚く信仰されてきました。
皇室とのつながりも深く、鳥羽天皇の願いにより建てられた
本堂もあり、明治天皇が行幸の際には大聖院にお泊りになりました。
弥山山頂の霊火堂や三鬼堂なども大聖院が管理し、弥山の山岳信仰
とも深い関わりをもっています。
現在は、厳島神社の行事として行われている「玉取祭」や「鎮火祭」も、
もともとは大聖院から始まったものです。
境内にはいくつものご利益仏があり、一巡すれば家内安全、商売繁盛
から学業達成まで、ありとあらゆる願いを一度に叶えてもらえると多くの
参拝者が訪れます。庭園は美しく、高台にある境内の入り口から見える
瀬戸内の眺望も絶景です。
?日本三大弁財天のひとつ 真言宗 大願寺(だいがんじ)
江戸時代までは厳島神社の普請奉行として長く修理、造営にあたって
来た大聖院と並ぶ名刹です。ここにまつられている厳島弁財天は、
江ノ島、竹生島とともに日本三大弁財天として全国的にも有名です。
弁財天はもともとはインドの女神様で、学問・芸術の守護神で、
福徳の神として七福神のひとりとして信仰されてきました。
特に知恵や技能、芸能に関わる分野にご利益があり、災いを
転じて福になるという、現世利益がいただけるお寺として評判です。
弁財天のお使いである龍神様の分祀が境内の池の中に祀られ、
最近はパワースポットとして人気があります。
明治以降、全国の弁財天社の多くが厳島神社と名を改め、
厳島神社の総本山とするようになりました。
大願寺にはさまざまな仏像がありますが、国の重要文化財の指定を
受けた4体の仏像は特に有名で、古美術鑑賞ファンなら必見です。
本堂の軒先に置かれた「なで仏さま」は、まず自分の体の悪いところ
を仏様でさすらせてもらい、その手で自分の同じところをさすれば
良くなるというご利益をいただけるそうです。
いかがでしょうか?
こちらの観光ルートはとてもオススメでございます。
宮島観光の際は、ご参考下さいませ。
ともちんでした!