錦水館の若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです!
日中、晴れると日差しが気持ち良い季節になってきました。こんな時は、仕事を忘れてドライブに行きたくなります。今日は、当たり前だけど、知っててお得な大鳥居 観光のポイント!を紹介しています。
テレビで見た!という方も多いと思いますが・・・
そうこれです!以前TVでも放送されていた番組で、宮島の大鳥居が出ていました!人が近づくと、大鳥居のその大きさにビックリします。知ってましたか?大鳥居の大きさは、高さが約16.6m・・・マンションに直すと4階?5階ほどの高さに相当します。そして重さは、約60tと言われています。
今日のブログでは、お客様からよく頂く大鳥居についての質問にお答えしています!当たり前だけど、知っておくと損しない内容を書いています。是非ご覧ください。
お客様からよく質問頂く内容ですが、すべての時間、大鳥居の下まで行くことはできません・・・宮島の大鳥居は海の上に立っているので、潮の潮位が関係しています。
大鳥居の下まで行くことができる潮位の高さは、100?以下。
逆に大鳥居が完全に海に浮かんでいる状態を見るには、潮位が250?以上。
と、されています。
潮位を調べるためには、宮島観光協会の潮汐(ちょうせき)表を確認して下さい。
このページで年間の潮の満潮・干潮の時間が分かります!
4月の潮汐表を見ると、例えば7日(木)は、満潮が朝の9:36で359?の潮位。この高さだと大鳥居は完璧に海に浮かんでいる状態です!
そして隣にある干潮の時間を見ると、深夜の3:27で10?の潮位。今度は、完璧に潮が引いた状態です。
干潮(満潮)から次の干潮(満潮)までは、約12時間25分で変化していきます。
もし、自分が宮島へ行く日が決まってたら、是非、この潮汐表を確認頂ければ、満潮や干潮の時の時間を知ることができます。「何度も宮島に来てますが、干潮で大鳥居の下を歩いた事がないんです!」っと、おっしゃられるお客様のために、今回のブログがお役に立てれば嬉しいです。
では、また別のブログで!ともちんでした。最後まで読んで頂き、ありがとうございます♪