「8」という数字は末広がりとされ非常に縁起のよい数字として親しまれてきたため、はっきりとした真相は分かりませんが、平清盛は、こう言った細かい事まで、考えていたと言われています。
嚴島神社と深く関わりのある8という数字。知れば知るほど、勉強になりますね?今回のブログがあなたの嚴島神社の参考になれば嬉しいです。それでは、また別のブログで!ともちんでした。
宮島の温泉旅館「錦水館」の若旦那 武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。
昨日は、先日2016.9.24(土)の「日立 世界ふしぎ発見!」で、モン・サン=ミッシェルと宮島が放送された内容についてのブログを書きました。今日はその続きのブログを紹介しています。
ブログのテーマは、「宮島 海に浮かぶ嚴島神社の謎」。どんな謎が嚴島神社に隠されていくのか・・・世界ふしぎ発見!で放送された内容を補足しながらお伝えします。
昨日は、嚴島神社は、台風や大雨になっても被害を最小限に抑える事ができるのか?廻廊の秘密について書きました。??嚴島神社の謎 廻廊の秘密はこちら。
なぜ、8という数字が、こんなにも含まれているのか?
その理由は、嚴島神社は”8”と”108”で構成されています。例えば廻廊の基本的な間隔は約2.4m”8尺”で、その間には床板が8枚敷いてあります。またその回廊の全長は約262mであり、その間には108本の柱が立っています。本社拝殿から大鳥居までは108間で、火焼前から大鳥居までは88間となっています。
嚴島神社と深く関わりのある8という数字。知れば知るほど、勉強になりますね?今回のブログがあなたの嚴島神社の参考になれば嬉しいです。それでは、また別のブログで!ともちんでした。