宮島で美味しいお好み焼きが食べられる「だるまの赤八昌」をレポート

更新日 2017.03.06

こんにちは、宮島の温泉旅館「錦水館」の若旦那武内こと、宮島観光アドバイザーのともちんです。

今日のブログは、宮島に新しくできたお好み焼きのお店「だるまの赤八昌」を紹介しています。八昌（はっしょう）と言えば、広島では有名な鉄板焼き（お好み焼き）のお店。本格的なお店が宮島に誕生しました！宮島に観光に来られる方のランチ選びの参考になれば嬉しいです。それでは、ご覧下さい！

■ だるまの赤八昌の紹介

だるまの赤八昌は、宮島の嚴島神社の裏手の川沿いにあります。宮島の町家の雰囲気がある場所にあります。外観はこんな感じ！赤い暖簾と八昌の文字が目立ちますので、すぐ分かると思います。店内はこんな感じ・・・鉄板の前にはお客様がたくさん！香ばしいソースの香りが食欲をそそります。

■お店のメニューはこちら

やはり観光のお客様を意識しているので牡蠣のトッピングは島内のお好み焼き屋さんは、メニューに入れています。でも今回は、スペシャルを選択しました！また次回の楽しみにデラックスや牡蠣のトッピングはとっておきます（笑）。注文をしてから料理が出るまで、少し時間がかかります。八昌のお店はじっくり焼き上げるのが特徴なので、ホクホク、熱々のお好み焼きを味わえます。待ち時間も楽しみです。

■だるまの赤八昌のお好み焼き

これが、だるまの赤八昌のお好み焼き!鉄板プレートにのってきたお好み焼きはソースの照りだけ見ても、とても美味しそう〜！ここのソースは広島の定番のオタフクソースでなく、ザ・広島ブランド認定のミツワのお好み焼き専用のソース。普通のソースと比べると、少しピリ辛で好きな味です。また、ソバもしっとりよりもパリッと焼いて仕上げているので少し硬いのが好きな人にはたまりません。熱々美味しいお好み焼きには、やっぱりビールが合いますね！たまりません。是非、宮島を訪れた際には、美味しいお好み焼きはいかがでしょうか？宮島にお越しになる方のランチ選びのお役に立てれば嬉しいです。それでは、また別のブログで！ともちんでした。