宮島観光情報

宮島まだまだ魅力満載♪幸せなパワースポットを巡る観光を・・

更新日 2014.03.04
目次

 

こんばんは!

宮島観光アドバイザーのともちんです。

 

今日最後のブログでは、厳島神社や大鳥居などの

観光スポット以外にも人気のスポットをご案内します♪

 

実は、宮島は主要な名所と名所の間があまり離れていませんので、

他の観光地に比べると、時間を有意義に使える事も魅力です。

 

せっかく宮島に行くのなら、内容の濃い観光を体験して貰いたい!

最後のブログでは、オススメの観光スポットを3つピックアップしました。

 

あなたの宮島観光がより楽しい時間となりますように♪

是非観光して見て下さいね(*^▽^*)

 

ご利益が頂けると評判の観光スポット&ルートをご案内。

大願寺

 

江戸時代までは厳島神社の普請奉行として長く修理、造営にあたって来た

大聖院と並ぶ名刹です。ここにまつられている厳島弁財天は、江ノ島、竹生島とともに

日本三大弁財天として全国的にも有名です。

 

弁財天はもともとはインドの女神様で、学問・芸術の守護神で、福徳の神として

七福神のひとりとして信仰されてきました。

 

特に知恵や技能、芸能に関わる分野にご利益があり、災いを転じて福になるという、

現世利益がいただけるお寺として評判です。

 

弁財天のお使いである龍神様の分祀が境内の池の中に祀られ、

最近はパワースポットとして人気があります。

 

明治以降、全国の弁財天社の多くが厳島神社と名を改め、

厳島神社の総本山とするようになりました。

 

大願寺にはさまざまな仏像がありますが、国の重要文化財の指定を受けた

4体の仏像は特に有名で、古美術鑑賞ファンなら必見です。

 

本堂の軒先に置かれた「なで仏さま」は、まず自分の体の悪いところを

仏様でさすらせてもらい、その手で自分の同じところをさすれば良くなる

というご利益をいただけるそうです。

 

?大願寺のここが見所!!なで仏様

大願寺?

 

「なで仏さま」は、まず自分の体の悪いところを仏様でさすらせてもらい、

その手で自分の同じところをさすれば良くなると、参拝のお客様も多いです。

幸神社

 

<幸(さいわい)神社>

名前がとてもステキな神社です。

町の名前も幸町といい、江戸時代は厳島神社に参拝する

表参道で、とてもにぎやかなところでした。

 

神社前を過ぎた細道は五重塔を望むベストスポットです。

ご祭神は、猿田彦神で、道路の悪霊を防いで、

道行く人を守護する道祖神です。

 

最近では、ステキな名前にひかれ、日々の幸せをもたらす神として、

若い女性にとても人気があります。

旅の安全もお願いしてみましょう。

 

大聖院

 

<大聖院>

弘法大師空海によって開かれたとされ、古くから厳島神社と

一体となり、神社の管理・運営にも携わってきた宮島随一の

名刹です。平家一門をはじめ、足利将軍家、豊臣秀吉、

伊藤博文など歴代の権力者から厚く信仰されてきました。

 

皇室とのつながりも深く、鳥羽天皇の願いにより建てられた

本堂もあり、明治天皇が行幸の際には大聖院にお泊りになりました。

弥山山頂の霊火堂や三鬼堂なども大聖院が管理し、弥山の山岳信仰

とも深い関わりをもっています。

 

現在は、厳島神社の行事として行われている「玉取祭」や「鎮火祭」も、

もともとは大聖院から始まったものです。

 

境内にはいくつものご利益仏があり、一巡すれば家内安全、商売繁盛

から学業達成まで、ありとあらゆる願いを一度に叶えてもらえると多くの

参拝者が訪れます。

 

庭園は美しく、高台にある境内の入り口から見える

瀬戸内の眺望も絶景です。

 

?大聖院のここが見所!!一願大師様

一願大師様

 

大聖院の本堂の奥にあり、願い事をひとつだけ念じれば叶えてもらえるという

一願大師様。合格祈願や病気の回復など様々な願いが記された絵馬が

奉納されています。

 

いかがでしたでしょうか?

宮島観光をより楽しめる要素が満載です♪

 

長々とお付き合い頂き、ありがとうございます。

 

明日もあなたにとって幸せな一年でありますように・・

ともちんでした。

 

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書いている人

宮島観光アドバイザー
トモチン(武内智弘)

1981年広島県宮島生まれ宮島育ち。錦水館の六代目。宮島にある創業1902年の温泉旅館「錦水館」と「ホテル宮島別荘」の2つの宿を運営しています。宮島観光が今よりも楽しくなるような情報をBlogでお届けします!